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愛息
ふりがな文庫
“愛息”の読み方と例文
読み方
割合
あいそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいそく
(逆引き)
彼は、
奇
(
く
)
しきめぐりあいをとげた
愛息
(
あいそく
)
隆夫のうつろな霊魂をみちびきながら、ようやくこれまで登ってきたのである。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
思ふ事
貴賤
(
きせん
)
上下の
差別
(
さべつ
)
はなきものにて
俚諺
(
ことわざ
)
にも
燒野
(
やけの
)
の
雉子
(
きゞす
)
夜
(
よる
)
の
鶴
(
つる
)
といひて
鳥類
(
てうるゐ
)
さへ親子の
恩愛
(
おんあい
)
には
變
(
かはり
)
なし
忝
(
かたじけ
)
なくも將軍家には天一坊は
實
(
じつ
)
の御
愛息
(
あいそく
)
と
思召
(
おぼしめさ
)
ばこそ
斯
(
かく
)
御心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
愛息(あいそく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“愛息”の意味
《名詞》
愛 息 (あいそく)
愛する子息。かわゆき息子。
(出典:Wiktionary)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
“愛”で始まる語句
愛
愛嬌
愛想
愛撫
愛宕
愛惜
愛宕山
愛相
愛憎
愛娘
“愛息”のふりがなが多い著者
作者不詳
海野十三