“心服”の読み方と例文
読み方割合
しんぷく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
決(けつ)して違(ちが)つたことではない、トさう思(おも)つてるのに、先生(せんせい)のは、まるで母様(おつかさん)のと違(ちが)つたこといふんだから心服(しんぷく)はされないぢやありませんか。
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
これは活(い)きたる観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)に仕えるのである、供養(くよう)するのであるという観念をもって心服(しんぷく)して居りますから、兵隊は沢山要(い)らない訳です。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
その子の富士男はことし十五歳、学校はいつも優等(ゆうとう)であるうえに、活発(かっぱつ)で明るく、年少者に対してはとくに慈愛(じあい)が深いところから、全校生徒が心服(しんぷく)している。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)