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御病気
ふりがな文庫
“御病気”のいろいろな読み方と例文
旧字:
御病氣
読み方
割合
ごびょうき
80.0%
ごびやうき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごびょうき
(逆引き)
その
勢
(
いきお
)
いで
天子
(
てんし
)
さまの
体
(
からだ
)
にお
病
(
やまい
)
がおこるのだ。だからあの
蛇
(
へび
)
と
蛙
(
かえる
)
を
追
(
お
)
い
出
(
だ
)
してしまわないうちは、
御病気
(
ごびょうき
)
は
治
(
なお
)
りっこないのだよ。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
「
太夫
(
たゆう
)
は
御病気
(
ごびょうき
)
ゆえ、お
目
(
め
)
にかかれぬと、お
断
(
ことわ
)
りしておくれ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
御病気(ごびょうき)の例文をもっと
(4作品)
見る
ごびやうき
(逆引き)
「
御病気
(
ごびやうき
)
ですか。」
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御病気(ごびやうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“御病”で始まる語句
御病氣
御病人
御病
御病中
御病死
御病臥
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病気
臆病気
病気引
病気前
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“御病気”のふりがなが多い著者
邦枝完二
楠山正雄
泉鏡太郎
泉鏡花