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ごびょうき
ふりがな文庫
“ごびょうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御病気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御病気
(逆引き)
じゃあ、
話
(
はな
)
しますがね、
実
(
じつ
)
はこの
間
(
あいだ
)
から
竜王
(
りゅうおう
)
のお
后
(
きさき
)
さまが
御病気
(
ごびょうき
)
で、
死
(
し
)
にかけておいでになるのです。
くらげのお使い
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
「どうか、わたしを
京都
(
きょうと
)
へ
連
(
つ
)
れて行って
下
(
くだ
)
さい。
天子
(
てんし
)
さまの
御病気
(
ごびょうき
)
を
治
(
なお
)
して
上
(
あ
)
げとうございます。」
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
するとまもなく
天子
(
てんし
)
さまの
御病気
(
ごびょうき
)
は
薄紙
(
うすがみ
)
をへぐように、きれいに
治
(
なお
)
ってしまいました。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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