トップ
>
御珍
ふりがな文庫
“御珍”の読み方と例文
読み方
割合
おめづ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめづ
(逆引き)
「おや/\、まあ
御珍
(
おめづ
)
らしい
事
(
こと
)
」と
云
(
い
)
つて、
何時
(
いつ
)
もよりは
愛想
(
あいそ
)
よく
宗助
(
そうすけ
)
を
款待
(
もてな
)
して
呉
(
く
)
れた。
其時
(
そのとき
)
宗助
(
そうすけ
)
は
厭
(
いや
)
なのを
我慢
(
がまん
)
して、
此
(
この
)
四五
年來
(
ねんらい
)
溜
(
た
)
めて
置
(
お
)
いた
質問
(
しつもん
)
を
始
(
はじ
)
めて
叔母
(
をば
)
に
掛
(
か
)
けた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御珍(おめづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
御納戸色繻珍