トップ
>
御心地
ふりがな文庫
“御心地”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おこころもち
50.0%
おんこゝち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おこころもち
(逆引き)
奥様は
熟々
(
つくづく
)
聞
惚
(
ほ
)
れて、顔に手を当てておいでなさいました——まあ、どんな
御心地
(
おこころもち
)
がその時奥様の御胸の中を往たり来たりしたものか、私には量りかねましたのです。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御心地(おこころもち)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんこゝち
(逆引き)
いかにと
申
(
まを
)
せば
彼等
(
かれら
)
早朝
(
まだき
)
に
時
(
とき
)
を
定
(
さだ
)
めて、ちよ/\と
囀出
(
さへづりい
)
だすを
機
(
しほ
)
に
御寢室
(
ごしんしつ
)
を
出
(
いで
)
させ
給
(
たま
)
はむには
自然
(
しぜん
)
御眠氣
(
おねむけ
)
もあらせられず、
御心地
(
おんこゝち
)
宜
(
よろ
)
しかるべし
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御心地(おんこゝち)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“御心”で始まる語句
御心
御心配
御心算
御心中
御心遣
御心安
御心掟
御心入
御心労
御心哉
検索の候補
心地
人心地
夢心地
居心地
酔心地
心地好
住心地
踏心地
醉心地
着心地
“御心地”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
島崎藤村
泉鏡花