“御心哉”の読み方と例文
読み方割合
おこゝろかな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はら/\と流しなさけなき御心哉おこゝろかな假令たとへなに云紛いひまぎらさるゝとも朝歸りは知れてある未だ御身持をなほし給はぬか今の我が身がつらいとて御異見いけん申では御座りませぬみな御身の爲なれば少しは以前の御難儀を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)