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後学
ふりがな文庫
“後学”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうがく
90.0%
コウガク
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうがく
(逆引き)
或
(
あ
)
る医者の紹介で、
後学
(
こうがく
)
の
為
(
た
)
め解剖を拝見致したいから誰か来て熊を解剖して
呉
(
く
)
れぬかと塾に
云
(
いっ
)
て来た。「それは面白い」。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「そりゃアおもしろいでしょう、な、わたくしも
後学
(
こうがく
)
のためにお
伴
(
とも
)
いたしましょう」そうは軽い気持ちで答えたけれども
猫八
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
後学(こうがく)の例文をもっと
(9作品)
見る
コウガク
(逆引き)
越後三徳流
後学
(
コウガク
)
村上
能登守
(
ノトノカミ
)
之
(
コレ
)
ヲ
拓
(
ヒラク
)
。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
後学(コウガク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“後学”の意味
《名詞》
後に続く学者。
後々自分のためになる学問や知識。
(出典:Wiktionary)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世
検索の候補
楠流後学
役小角後学
“後学”のふりがなが多い著者
村井弦斎
岩野泡鳴
幸田露伴
佐々木邦
福沢諭吉
吉川英治
江戸川乱歩
夏目漱石