わた)” の例文
旧字:
大なるはわたり一尺二三寸ばかり、八九寸六七寸なるもあり、大小は和尚の徳におうずといひつたふとぞ。台の高さはいづれも一尺ばかりなりと語られき。
「ゑぞぶき、此種蝦夷より来る葉甚だ大にして、茎葉白毛あり、旅人急雨の時採って傘に代て雨を凌ぐ、大さわたり六七尺、茎甚だ肥大、柱の如く稜あり高さ七八尺味淡し下品」
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
長さ一尺余、一頭はとがり一頭はようやく広く五、六寸ばかり、摺扇しょうせんを微しく開く状のごとし、肉の中央に一の肉柱あり、色白くして円に、わたり一寸ばかり、大なるものは数寸に至る。
大なるはわたり一尺二三寸ばかり、八九寸六七寸なるもあり、大小は和尚の徳におうずといひつたふとぞ。台の高さはいづれも一尺ばかりなりと語られき。