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口径
ふりがな文庫
“口径”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうけい
75.0%
さしわたし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうけい
(逆引き)
大江山警部が茶筒をあけてみると、内部には果して
一挺
(
いっちょう
)
のピストルが入っていた。弾丸をぬき出してみると、確かに
口径
(
こうけい
)
四・五センチだ。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「僕もよくは知りませんが、四・五センチの
口径
(
こうけい
)
をもったピストルなんて、
市場
(
しじょう
)
にはちょっと見当らない品です」
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
口径(こうけい)の例文をもっと
(3作品)
見る
さしわたし
(逆引き)
いろいろあります
口径
(
さしわたし
)
六
吋
(
インチ
)
のと 大きいのは二十四
吋
(
インチ
)
のと
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
口径(さしわたし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“口径”の意味
《名詞》
口径(こうけい)
銃砲など筒状のものの口の直径。
(出典:Wiktionary)
“口径”の解説
口径(en: caliber)は、小火器や砲において銃砲身のサイズを示す言葉である。火器で使用される「口径」の語は、複数の意味で用いられる。
(出典:Wikipedia)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
径
常用漢字
小4
部首:⼻
8画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々
“口径”のふりがなが多い著者
小熊秀雄
海野十三