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細径伝
ふりがな文庫
“細径伝”の読み方と例文
旧字:
細徑傳
読み方
割合
ほそみちづた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほそみちづた
(逆引き)
歯がキリ/\する位で、心地よい
冷
(
つめた
)
さが腹の底までも沁み渡つた。と、顔の熱るのが一層感じられる。『
怎
(
ど
)
して青く見えたか知ら!』と考へ乍ら、裏畑の
細径伝
(
ほそみちづた
)
ひ急ぎ足に家へ帰つた。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
細径伝(ほそみちづた)の例文をもっと
(1作品)
見る
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
径
常用漢字
小4
部首:⼻
8画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
“細径”で始まる語句
細径
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細径