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ほそみちづた
ふりがな文庫
“ほそみちづた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
細径伝
50.0%
細徑傳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細径伝
(逆引き)
歯がキリ/\する位で、心地よい
冷
(
つめた
)
さが腹の底までも沁み渡つた。と、顔の熱るのが一層感じられる。『
怎
(
ど
)
して青く見えたか知ら!』と考へ乍ら、裏畑の
細径伝
(
ほそみちづた
)
ひ急ぎ足に家へ帰つた。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ほそみちづた(細径伝)の例文をもっと
(1作品)
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細徑傳
(逆引き)
『怎うして青く見えたか知ら!』と考え乍ら、裏畑の
細徑傳
(
ほそみちづた
)
ひ急ぎ足に家へ歸つた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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(1作品)
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