“建仁”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
けんにん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すぐ格子戸へ引き返して、建仁寺を嗅ぐ犬のように、鼻を一つ一つの桟とすれすれに調べ始めた。
“建仁”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。正治の後、元久の前。1201年2月13日から1204年2月20日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“建仁”の解説
建仁 (けんにん、建󠄁仁)は、日本の元号の一つ。正治の後、元久の前。1201年から1204年までの期間を指す。この時代の天皇は土御門天皇。後鳥羽上皇の院政。鎌倉幕府将軍は源頼家、源実朝、執権は北条時政。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)