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廣通
ふりがな文庫
“廣通”の読み方と例文
読み方
割合
ひろどほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひろどほ
(逆引き)
地震
(
ぢしん
)
も、
小
(
を
)
やみらしいので、
風上
(
かざかみ
)
とは
言
(
い
)
ひながら、
模樣
(
もやう
)
は
何
(
ど
)
うかと、
中六
(
なかろく
)
の
廣通
(
ひろどほ
)
りの
市
(
いち
)
ヶ
谷
(
や
)
近
(
ちか
)
い
十字街
(
じふじがい
)
へ
出
(
で
)
て
見
(
み
)
ると、
一度
(
いちど
)
やゝ
安心
(
あんしん
)
をしただけに、
口
(
くち
)
も
利
(
き
)
けず、
一驚
(
いつきやう
)
を
喫
(
きつ
)
した。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
廣通(ひろどほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
廣
部首:⼴
15画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“廣”で始まる語句
廣
廣間
廣野
廣場
廣小路
廣々
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廣大
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“廣通”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花