常花とこはな)” の例文
その他、なお、舎利塔、位牌、如意、持蓮じれん柄香炉えこうろ常花とこはなれい五鈷ごこ、三鈷、独鈷とっこ金剛盤こんごうばん、輪棒、羯麿かつま馨架けいか雲板うんばん魚板ぎょばん木魚もくぎょなど、余は略します。
歡樂よろこび盡きぬ種子たねこそ常花とこはなひらけ。
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
常花とこはなかざす藝の宮、齋殿いみどの深く
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
まど常花とこはな
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)