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常盤御前
ふりがな文庫
“常盤御前”の読み方と例文
読み方
割合
ときわごぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ときわごぜん
(逆引き)
「
常盤御前
(
ときわごぜん
)
の乳房を含んでいる頃に雪の中で助けてくれた弥平兵衛宗清という武士の顔を覚えていたのは牛若丸後に、源義経だ」
勝ち運負け運
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
菫色
(
すみれいろ
)
の横封筒……いや、どうも、その癖、言う事は古い。(いい加減に
常盤御前
(
ときわごぜん
)
が身のためだ。)とこうです。
木の子説法
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
稚児輪鬘
(
ちごわかづら
)
をつけ、
常盤御前
(
ときわごぜん
)
の
冠
(
かぶ
)
るようなあの
塗笠
(
ぬりがさ
)
にそれから杖を持つと、それで私の仕度は出来上った。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
常盤御前(ときわごぜん)の例文をもっと
(6作品)
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“常盤御前”の解説
常盤御前(ときわごぜん、保延4年(1138年) - 没年不詳)は、平安時代末期の女性で、源義朝の側室 。
阿野全成(今若)、義円(乙若)、源義経(牛若)の母。後に一条長成との間に一条能成と一女をもうける。字は常葉とも。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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常盤
常盤木
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