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常得意
ふりがな文庫
“常得意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうとくい
50.0%
じょうとくい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうとくい
(逆引き)
そして、いつも変らぬ
常得意
(
じやうとくい
)
は月末になつて、少しも麺麭代を払はなかつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
常得意(じやうとくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうとくい
(逆引き)
ユリの花は
著
(
いちじる
)
しい
虫媒花
(
ちゅうばいか
)
で、主として
蝶々
(
ちょうちょう
)
が花を
目当
(
めあ
)
てに
頻々
(
ひんぴん
)
と訪問する
常得意
(
じょうとくい
)
である。それで
美麗
(
びれい
)
な
花色
(
かしょく
)
が虫を呼ぶ
看板
(
かんばん
)
となっており、その
花香
(
かこう
)
もまた虫を
誘
(
さそ
)
う一つの
手引
(
てび
)
きを
務
(
つと
)
めている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
常得意(じょうとくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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牧野富太郎
薄田泣菫