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常信
ふりがな文庫
“常信”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つねのぶ
87.5%
じょうしん
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つねのぶ
(逆引き)
初期のこの派の宗匠の生花の記録があるが、それは
山雪
(
さんせつ
)
や
常信
(
つねのぶ
)
の花の絵をほとんどそのままにうつし出したものである。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
しかるに文政のころ此地の
邦君
(
はうくん
)
風雅
(
ふうが
)
をこのみ玉ひしゆゑ、かの二枚
持主
(
もちぬし
)
より奉りければ、吉兵ヱヘ
常信
(
つねのぶ
)
の三幅対に白銀五枚、かの寺へもあつき賜ありて
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
常信(つねのぶ)の例文をもっと
(7作品)
見る
じょうしん
(逆引き)
独美の家は門人の一人が養子になって
嗣
(
つ
)
いで、二世瑞仙と称した。これは
上野国
(
こうずけのくに
)
桐生
(
きりゅう
)
の人
村岡善左衛門
(
むらおかぜんざえもん
)
常信
(
じょうしん
)
の二男である。名は
晋
(
しん
)
、
字
(
あざな
)
は
柔行
(
じゅうこう
)
、また
直卿
(
ちょくけい
)
、
霧渓
(
むけい
)
と号した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
常信(じょうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇
検索の候補
非常信号機
信常
“常信”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三
鈴木牧之
山東京山
高浜虚子
森鴎外
夏目漱石
山本周五郎