“巡禮”の読み方と例文
新字:巡礼
読み方割合
じゅんれい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロミオ 此(この)賤(いや)しい手(て)で尊(たふと)い御堂(みだう)を汚(けが)したを罪(つみ)とあらば、面(かほ)を赧(あか)うした二人(ふたり)の巡禮(じゅんれい)、此(この)唇(くちびる)めの接觸(キッス)を以(もっ)て、粗(あら)い手(て)の穢(よご)した痕(あと)を滑(なめら)かに淨(きよ)めませう。
ヂュリ 巡禮(じゅんれい)どの、作法(さはふ)に善(よ)う合(かな)うた御信仰(ごしんかう)ぢゃに、其樣(そのやう)におッしゃッては、其(その)お手(て)に甚(いか)ァい氣(き)の毒(どく)。聖者(せいじゃ)がたにも御手(みて)はある、其(その)御手(みて)に觸(ふ)るゝのが巡禮(じゅんれい)の接吻禮(キッス)とやら。
ロミオ でも聖者(せいじゃ)にも唇(くちびる)があり、巡禮(じゅんれい)にも唇(くちびる)がござりまする。