“岡目八目”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おかめはちもく87.5%
をかめはちもく12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岡目八目(おかめはちもく)で言いたいままの放語と思えど、久しく本邦に在留せし英人が、木戸、後藤諸氏草創の難に思い比べて、禁ぜんとして禁じ得ざる激語と見えたり。
神社合祀に関する意見 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
「だって岡目八目(おかめはちもく)って云うじゃありませんか。傍(はた)にいるあなたには、あたしより余計公平に分るはずだわ」
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
悪口(わるぐち)は岡目八目(をかめはちもく)の然らしむる所以(ゆゑん)だと大目(おほめ)に見て頂きたい。(九・七・十八)
西洋画のやうな日本画 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)