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少間
ふりがな文庫
“少間”の読み方と例文
読み方
割合
しばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばし
(逆引き)
餘りの事と
呆
(
あき
)
れ
果
(
はて
)
少間
(
しばし
)
言葉も無りしが
然
(
さり
)
とて外々へ相談
爲
(
なす
)
べき當も無ければ口惜さを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
少間
(
しばし
)
ありて遊佐は二階に昇り
来
(
きた
)
れり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
なすやらんと一時千
秋
(
しう
)
の思ひにて
待居
(
まちゐ
)
たり却つて
説
(
とく
)
娘お浪は重四郎が
袖
(
そで
)
へ入しは
何
(
なに
)
やらんと出し見れば
豈
(
あに
)
※
(
はか
)
らんお浪樣參る御存じよりと認めたる
艷書
(
ふみ
)
なりしかば大いに驚き
少間
(
しばし
)
茫然
(
ばうぜん
)
として在けるが
良
(
やゝ
)
あつて心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
少間(しばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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少
少時
少女
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尾崎紅葉
作者不詳