“小兵”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こひょう81.8%
こがら9.1%
こひやう4.5%
こもの4.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小兵”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 教育 > 教育4.3%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
着物を着ていたんでは小兵こひょうの米友の肉の締りかげんはわからないが、着物を脱ぐとはじめてその筋肉の美観が現われる。
大菩薩峠:06 間の山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
やや小兵こひょうではあるが、色のあさ黒い、引緊った顔の持主で、同じ年ごろの友達仲間にも元気のよい若者として知られていた。
妖婆 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
磯山清吉いそやませいきちと云う下僚したやくわか小兵こがらな男であった。
海神に祈る (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
入口の障子しょうじをがたがたとけて、学生マントを着た小兵こがらな学生が、雨水の光る蛇目傘じゃのめがさ半畳はんだたみにして、微暗うすくら土間どまへ入って来た。
黄灯 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
小兵こひやうの星のみひとつふたつ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
けれどもそれは小競合こぜりあいの競争であって小兵こものの戦争であって、匹夫ひっぷあらそいというものである。
今世風の教育 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)