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家号
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いへな
ふりがな文庫
“
家号
(
いへな
)” の例文
余
(
よ
)
京水と
相
(
あひ
)
顧
(
かへりみ
)
て感じ、京水たはふれにイヨ尾張屋と
誉
(
ほめ
)
けるが、尾張屋は関三の
家号
(
いへな
)
なる事通じがたきや、尾張屋とほむるものひとりもなし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
余
(
よ
)
京水と
相
(
あひ
)
顧
(
かへりみ
)
て感じ、京水たはふれにイヨ尾張屋と
誉
(
ほめ
)
けるが、尾張屋は関三の
家号
(
いへな
)
なる事通じがたきや、尾張屋とほむるものひとりもなし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此人
䶕
(
そつは
)
なるゆゑ
自
(
みづか
)
ら
双坡楼
(
そつはろう
)
と
家号
(
いへな
)
す、その
滑稽
(
こつけい
)
此一をもつて知るべし。
飄逸
(
へういつ
)
洒落
(
しやらく
)
にしてよく人に
愛
(
あい
)
せらる、家の前後に
坡
(
さか
)
ありとぞ、
双坡
(
そつは
)
の
字
(
じ
)
下
(
くだ
)
し
得
(
え
)
て妙なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此人
䶕
(
そつは
)
なるゆゑ
自
(
みづか
)
ら
双坡楼
(
そつはろう
)
と
家号
(
いへな
)
す、その
滑稽
(
こつけい
)
此一をもつて知るべし。
飄逸
(
へういつ
)
洒落
(
しやらく
)
にしてよく人に
愛
(
あい
)
せらる、家の前後に
坡
(
さか
)
ありとぞ、
双坡
(
そつは
)
の
字
(
じ
)
下
(
くだ
)
し
得
(
え
)
て妙なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“家号(
屋号
)”の解説
屋号、家号(やごう)とは、一門・一家の特徴を基に家に付けられる称号のことである。
日本、ヨーロッパにおいて使用されている例があるが、日本の場合、家紋のように屋号を記号化・紋章化した屋号紋を指すこともある。また、現代では屋号(または雅号)は、個人事業者が使用する仕事上の名前や店名、事務所名などの商号のことも指す。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭