“宮城”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きゅうじょう44.4%
みやぎ33.3%
みやしろ11.1%
スク11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“宮城”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ(児童)50.0%
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言5.0%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「真相はまだはっきりしないがね。とにかく宮城きゅうじょうのまわりを軍隊がとりまいていて、あの辺の交通が自由でないそうだ。」
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
東京、宮城きゅうじょう、などという声がきこえても、仁太はがてんのゆかぬ顔をしていた。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
宮城みやぎのにあらぬものからから衣なども木萩こはぎのしげきなるらん
樋口一葉 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
小田原町おだわらまち城内公園に連日の人気を集めていた宮城みやぎ巡回動物園のシベリヤ産大狼おおおおかみは二十五日(十月)午後二時ごろ、突然巌乗がんじょうおりを破り、木戸番きどばん二名を負傷させたのち箱根はこね方面へ逸走いっそうした。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
わたくし同様のものは、下諏訪しもすわの宿から一人ひとり、佐久郡の無宿の雲助が一人、和田の宿から一人、松本から一人、それに伊那の松島宿から十四、五人でした。さよう、さよう、まだそのほかに高遠たかとお宮城みやしろからも一人ありました。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
にらいの大主と浄化した地方に対して、此にいる宮城スクから来る者は、祖霊と神との間に置くべき姿をしてゐます。
翁の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)