“宮城”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きゅうじょう50.0%
みやぎ30.0%
みやしろ10.0%
スク10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今でも彼は、毎朝営舎(えいしゃ)で目をさますと、まず真先(まっさき)に宮城(きゅうじょう)を遥拝(ようはい)し、それから「未来の地下戦車長、岡部一郎」と、手習(てなら)いをするのであった。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
間(ま)がな隙(すき)がな、那須、宮城(みやぎ)などの、東北の俘囚(ふしゅう)や、四隣の豪族が、一尺の土地でも、蚕食しようと、窺いあっているのだぞ。
平の将門 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
さよう、さよう、まだそのほかに高遠(たかとお)の宮城(みやしろ)からも一人ありました。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
にらいの大主と浄化した地方に対して、此にいる宮城(スク)から来る者は、祖霊と神との間に置くべき姿をしてゐます。
翁の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)