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営舎
ふりがな文庫
“営舎”の読み方と例文
読み方
割合
えいしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいしゃ
(逆引き)
今でも彼は、毎朝
営舎
(
えいしゃ
)
で目をさますと、まず
真先
(
まっさき
)
に
宮城
(
きゅうじょう
)
を
遥拝
(
ようはい
)
し、それから「未来の地下戦車長、岡部一郎」と、
手習
(
てなら
)
いをするのであった。
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
営舎
(
えいしゃ
)
の
高窓
(
たかまど
)
ががた/\と
揺
(
ゆ
)
れる
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
ビラは
眠
(
ねむ
)
った
営舎
(
えいしゃ
)
を
揺
(
ゆ
)
り
覚
(
さ
)
まし
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
営舎(えいしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“営舎”の意味
《名詞》
兵士が生活する建物。兵営。
(出典:Wiktionary)
営
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“営”で始まる語句
営
営業
営庭
営口
営養
営々
営中
営利
営塁
営実
“営舎”のふりがなが多い著者
槙村浩
海野十三