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営中
ふりがな文庫
“営中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えいちゅう
50.0%
えいちゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいちゅう
(逆引き)
戦況
(
せんきょう
)
の見通しも味方の絶対優勢に進んでいるものと分っていたが、なお刻々に来る情報を聞き、次の命令や処理を断じ、また敵の降将を見るなど、
営中
(
えいちゅう
)
のかがり火は夜もすがら
旺
(
さか
)
んだった。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
営中(えいちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
えいちゆう
(逆引き)
猶
(
なほ
)
古きものにも見ゆべけれど、さのみは
索
(
もとめ
)
ず。
後
(
のち
)
のものには
室町殿
(
むろまちどの
)
の
営中
(
えいちゆう
)
の事どもを
記録
(
きろく
)
せられたる伊勢家の
書
(
しよ
)
には越後
布
(
ぬの
)
といふ事あまた見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
営中(えいちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
営
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“営”で始まる語句
営
営業
営口
営庭
営舎
営養
営々
営利
営址
営実
“営中”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
吉川英治