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きゅうじょう
ふりがな文庫
“きゅうじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宮城
33.3%
窮状
26.7%
韮城
13.3%
救拯
6.7%
穹状
6.7%
糾縄
6.7%
鳩杖
6.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮城
(逆引き)
「真相はまだはっきりしないがね。とにかく
宮城
(
きゅうじょう
)
のまわりを軍隊がとりまいていて、あの辺の交通が自由でないそうだ。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きゅうじょう(宮城)の例文をもっと
(5作品)
見る
窮状
(逆引き)
ハラハラと、とめどない
涙
(
なみだ
)
を、その数行の文字にはふり落として立ちすくんでいた
伊那丸
(
いなまる
)
は、いそいで小屋に取ってかえし、今の
窮状
(
きゅうじょう
)
をかんたんに
認
(
したた
)
めて、かけもどってきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きゅうじょう(窮状)の例文をもっと
(4作品)
見る
韮城
(逆引き)
七月三十一日 遠藤
韮城
(
きゅうじょう
)
逝く。
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
きゅうじょう(韮城)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
救拯
(逆引き)
神を知らざる時我らに真の恐怖なく、痛烈なる煩悶はない。怖るる事、悶ゆる事、それは神に捉えられた証拠である。そして
救拯
(
きゅうじょう
)
と光明へ
向
(
むかっ
)
ての中道の峠である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
きゅうじょう(救拯)の例文をもっと
(1作品)
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穹状
(逆引き)
Rrrreisekissen ! Die Decken ! と呼びあるく売り子の声が広大な停車場の
穹状
(
きゅうじょう
)
の屋根に響いて反射していた。
旅日記から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
きゅうじょう(穹状)の例文をもっと
(1作品)
見る
糾縄
(逆引き)
しかして魂気はすなわち
之
(
ゆ
)
かざるところなしか、われ得てこれを知らず。
倏忽
(
しゅくこつ
)
として来たり、倏忽として去り、禍福
糾縄
(
きゅうじょう
)
す。たれその極を知る。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
きゅうじょう(糾縄)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳩杖
(逆引き)
鳩杖
(
きゅうじょう
)
を賜わるの光栄に浴した。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
きゅうじょう(鳩杖)の例文をもっと
(1作品)
見る
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