トップ
>
救拯
ふりがな文庫
“救拯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すくい
50.0%
きうじよう
25.0%
きゅうじょう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すくい
(逆引き)
「婦人の為にせる福音書」と称えらるる路加伝が来世と其
救拯
(
すくい
)
と
審判
(
さばき
)
とに就て
書記
(
かきしる
)
す事は一々茲に掲ぐることは出来ない
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
救拯(すくい)の例文をもっと
(2作品)
見る
きうじよう
(逆引き)
吾人の必らず記すべきことは、吾人は理想の中に
活
(
い
)
くる者に非ず、実地の世界に立つ者なることなり。所謂、
改悔
(
かいくわい
)
、
救拯
(
きうじよう
)
、信仰復活の如きは総て想考的のものに非ずして、経験的のものたることなり。
信仰個条なかるべからず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
救拯(きうじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
きゅうじょう
(逆引き)
神を知らざる時我らに真の恐怖なく、痛烈なる煩悶はない。怖るる事、悶ゆる事、それは神に捉えられた証拠である。そして
救拯
(
きゅうじょう
)
と光明へ
向
(
むかっ
)
ての中道の峠である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
救拯(きゅうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
救
常用漢字
小5
部首:⽁
11画
拯
漢検1級
部首:⼿
9画
“救”で始まる語句
救
救助
救主
救世
救恤
救世主
救出
救護
救援
救抜
“救拯”のふりがなが多い著者
矢内原忠雄
内村鑑三
山路愛山