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定義
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ていぎ
ふりがな文庫
“
定義
(
ていぎ
)” の例文
して見れば、勝つという語の
定義
(
ていぎ
)
を下すことは至難であるが、普通の考えでは他人に
優
(
まさ
)
る、相手より
超絶
(
すぐれ
)
るの意であろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
之
(
これ
)
を
極端
(
きよくたん
)
に
誇張
(
こてう
)
する
結果
(
けつくわ
)
勢
(
いきほ
)
ひ
異形
(
いげう
)
の
相
(
さう
)
を
呈
(
てい
)
するので、
之
(
これ
)
が
私
(
わたし
)
のばけものゝ
定義
(
ていぎ
)
である。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
「つまり、金属Qは、相当のかたさを持っているが、すがたは見えにくいものである。このように
定義
(
ていぎ
)
することができます。このことを裏書するものは、つぎの警部と田口巡査の負傷です」
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と団さんの英雄の
定義
(
ていぎ
)
は頗る簡単のようだ。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“定義”の解説
定義(ていぎ)は、ある言葉の正確な意味や用法について、人々の間で共通認識を定めるよう行われる作業。語義。一般的にそれは「○○とは・・・・・である」という言い換えの形で表現される。コミュニケーションを円滑で取り違いなく行うために必要とされる。
基本的に定義が決められる場合は1つである。これは、複数の場合、矛盾が生じるからである。ただし例外もある(例:電子掲示板用語の「キャップ」、CDソフトに付く帯の「キャップ」など)。
(出典:Wikipedia)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
定連
定期市