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ていぎ
ふりがな文庫
“ていぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定義
50.0%
提議
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定義
(逆引き)
「つまり、金属Qは、相当のかたさを持っているが、すがたは見えにくいものである。このように
定義
(
ていぎ
)
することができます。このことを裏書するものは、つぎの警部と田口巡査の負傷です」
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と団さんの英雄の
定義
(
ていぎ
)
は頗る簡単のようだ。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ていぎ(定義)の例文をもっと
(4作品)
見る
提議
(逆引き)
電燈会社は、此杉林を
横断
(
おうだん
)
して更に電線を引きたがって居るが、松友の財産家が一万円出すと云う会社の
提議
(
ていぎ
)
を
刎
(
は
)
ねつけて応ぜぬので、
手古摺
(
てこず
)
って居るそうである。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
近来
大
(
おおい
)
に進歩して、細君はこの
提議
(
ていぎ
)
をしたのである。ところが
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていぎ(提議)の例文をもっと
(4作品)
見る
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