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定子
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さだこ
ふりがな文庫
“
定子
(
さだこ
)” の例文
六条
(
ろくじょう
)
千春
(
ちはる
)
平河
(
ひらかわ
)
みね子
辰巳
(
たつみ
)
鈴子
(
すずこ
)
歌島
(
かしま
)
定子
(
さだこ
)
柳
(
やなぎ
)
ちどり
小林
(
こばやし
)
翠子
(
すいこ
)
香川
(
かがわ
)
桃代
(
ももよ
)
三条
(
さんじょう
)
健子
(
たけこ
)
海原
(
かいばら
)
真帆子
(
まほこ
)
紅
(
くれない
)
黄世子
(
きよこ
)
間諜座事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「とにかく
羨
(
うらやま
)
しかったな。罪なことをするやつだよ。」とテーブルの周囲に集っているお
民
(
たみ
)
、春江、
定子
(
さだこ
)
など三、四人の女給へわざとらしく冗談に事寄せて
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「隆吉の祖母の
定子
(
さだこ
)
でございます。隆吉が始終お世話になっていますそうで、一度お目にかかりたいと思っておりましたが、自由にならない身でございますもので……。」
反抗
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
小さなかわいい子供を見るとどんな時どんな場合でも、葉子は
定子
(
さだこ
)
を思い出して、胸がしめつけられるようになって、すぐ涙ぐむのだった。この場合はことさらそうだった。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
そしてそのみじめな赤ん坊は乳母の手一つに育てられて
定子
(
さだこ
)
という六歳の童女になった。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
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持番の
定子
(
さだこ
)
というのが、黒ビールと南京豆の小皿を持って来て、酌をしながら
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“定子(藤原定子)”の解説
藤原 定子(ふじわら の さだこ/ていし、976年〈貞元1年〉-1001年1月13日〈長保2年12月16日〉)は、日本の第66代天皇・一条天皇の皇后(号は中宮、のち皇后宮)。脩子内親王・敦康親王・媄子内親王の生母。通称は一条院皇后宮。
(出典:Wikipedia)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定業
定石
定連
定期市