“婦(め)” の例文
生活の向上に憧憬(あこが)れる事を知らぬ桃源場裏の村落へ行ってみると、一・二室しかない粗末なる家に荒蓆を敷いて一家族が団欒し、所謂父はててらに婦(め)はふたのした気軽な暮らしに
販(ひさ)ぎ婦(め)はつと鼻ひりて
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)