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太行
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たいかう
ふりがな文庫
“
太行
(
たいかう
)” の例文
(八三)
殷紂
(
いんちう
)
の
國
(
くに
)
は
(八四)
孟門
(
まうもん
)
を
左
(
ひだり
)
にし
(八五)
太行
(
たいかう
)
を
右
(
みぎ
)
にし、
常山
(
じやうざん
)
其北
(
そのきた
)
に
在
(
あ
)
り、
大河
(
たいか
)
其南
(
そのみなみ
)
を
經
(
へ
)
しが、
政
(
まつりごと
)
を
修
(
をさ
)
むること
徳
(
とく
)
ならず、
武王
(
ぶわう
)
之
(
これ
)
を
殺
(
ころ
)
せり。
是
(
これ
)
に
由
(
よ
)
つて
之
(
これ
)
を
觀
(
み
)
れば、
徳
(
とく
)
に
在
(
あ
)
りて
險
(
けん
)
に
在
(
あ
)
らず。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“太”で始まる語句
太
太陽
太刀
太鼓
太息
太夫
太郎
太々
太腿
太閤