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天離
ふりがな文庫
“天離”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまさか
50.0%
あまざか
25.0%
アマサカ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまさか
(逆引き)
天離
(
あまさか
)
る
鄙
(
ひな
)
の
伏屋
(
ふせや
)
も、
百敷
(
もゝしき
)
の
大宮内
(
おほみやうち
)
も
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
天離(あまさか)の例文をもっと
(2作品)
見る
あまざか
(逆引き)
新羅
(
しらぎ
)
使等が船上で吟誦した古歌として、「
天離
(
あまざか
)
るひなの
長道
(
ながぢ
)
を恋ひ来れば明石の門より家の
辺
(
あたり
)
見ゆ」(巻十五・三六〇八)があるが、此は人麿の歌が伝わったので
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
天離(あまざか)の例文をもっと
(1作品)
見る
アマサカ
(逆引き)
石
ノ
上
布留
(
フル
)
の
大人
(
ミコト
)
は、
嫋女
(
タワヤメ
)
の
眩惑
(
マドヒ
)
によりて、馬じもの縄とりつけ、
畜
(
シヽ
)
じもの弓矢
囲
(
カク
)
みて、大君の
御令畏
(
ミコトカシコ
)
み、
天離
(
アマサカ
)
る
鄙辺
(
ヒナベ
)
に
罷
(
マカ
)
る。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
天離(アマサカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
離恨天
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中里介山
上田敏
折口信夫