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あまざか
ふりがな文庫
“あまざか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天離
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天離
(逆引き)
新羅
(
しらぎ
)
使等が船上で吟誦した古歌として、「
天離
(
あまざか
)
るひなの
長道
(
ながぢ
)
を恋ひ来れば明石の門より家の
辺
(
あたり
)
見ゆ」(巻十五・三六〇八)があるが、此は人麿の歌が伝わったので
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
天離
(
あまざか
)
る
鄙
(
ひな
)
にも
月
(
つき
)
は
照
(
て
)
れれども
妹
(
いも
)
ぞ
遠
(
とほ
)
くは
別
(
わか
)
れ来にける 〔巻十五・三六九八〕 新羅使
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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