“天井際”の読み方と例文
読み方割合
てんじやうぎは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浴槽(ゆぶね)の一端(たん)へ後腦(こうなう)を乘(のせ)て一端(たん)へ爪先(つまさき)を掛(かけ)て、ふわりと身(み)を浮(うか)べて眼(め)を閉(つぶ)る。時(とき)に薄目(うすめ)を開(あけ)て天井際(てんじやうぎは)の光線窓(あかりまど)を見(み)る。碧(みどり)に煌(きら)めく桐(きり)の葉(は)の半分(はんぶん)と、蒼々(さう/\)無際限(むさいげん)の大空(おほぞら)が見(み)える。
都の友へ、B生より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)