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大要
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たいえう
ふりがな文庫
“
大要
(
たいえう
)” の例文
抑
(
そもそ
)
も
硯友社
(
けんいうしや
)
の
起
(
おこ
)
つたに
就
(
つい
)
ては、
私
(
わたし
)
が
山田美妙
(
やまだびめう
)
君
(
くん
)
(
其頃
(
そのころ
)
別号
(
べつがう
)
を
樵耕蛙船
(
せうかうあせん
)
と
云
(
い
)
ひました)と
懇意
(
こんい
)
に
成
(
な
)
つたのが、
其
(
そ
)
の
動機
(
どうき
)
でありますから、
一寸
(
ちよつと
)
其
(
そ
)
の
交際
(
かうさい
)
の
大要
(
たいえう
)
を
申上
(
まをしあ
)
げて置く必要が有る
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“大要”の意味
《名詞》
大要(たいよう)
おおまかな要領。要点。
概要。あらまし。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫