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大蔵
ふりがな文庫
“大蔵”のいろいろな読み方と例文
旧字:
大藏
読み方
割合
おおくら
47.8%
だいぞう
43.5%
おほくら
8.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおくら
(逆引き)
出外れると加藤
大蔵
(
おおくら
)
、それから先は畦のような一本路が
観音
(
かんのん
)
浄正
(
じょうしょう
)
の二山へ走って、三川島村の空遠く道灌山の杉が夜の
幕
(
とばり
)
にこんもりと——。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
大蔵(おおくら)の例文をもっと
(11作品)
見る
だいぞう
(逆引き)
奝然は印度へ行くのは止めて、
大蔵
(
だいぞう
)
五千四十八巻及び十六羅漢像、今の嵯峨
清涼院
(
しょうりょういん
)
仏像等を得て、寛和元年に帰朝したのであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
大蔵(だいぞう)の例文をもっと
(10作品)
見る
おほくら
(逆引き)
そうしてこの部屋の出入り口に近い、片寄ったところには
大蔵
(
おほくら
)
ヶ
谷
(
やつ
)
右衛門
(
うえもん
)
が、
大鉞
(
おおまさかり
)
を
砥石
(
といし
)
へかけて、ゴシゴシと
磨
(
と
)
いでいた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大蔵(おほくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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