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だいぞう
ふりがな文庫
“だいぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大蔵
71.4%
大象
21.4%
大藏
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大蔵
(逆引き)
こう見えても、おれは六波羅の放免すべてを締めくくッている諜者組のかしら、本名
忍
(
おし
)
ノ
大蔵
(
だいぞう
)
という者だ。忍というからには伊賀の産。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいぞう(大蔵)の例文をもっと
(10作品)
見る
大象
(逆引き)
「否、この髪の毛は此処の建築の時材木を曳く綱に婦人信徒が寄進したのですよ。女の髪の毛には
大象
(
だいぞう
)
も
繋
(
つな
)
がるとか言って、髪で撚った綱は大変丈夫なものだそうです」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
だいぞう(大象)の例文をもっと
(3作品)
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大藏
(逆引き)
不図
(
ふと
)
出会うと中国もので、矢張
素
(
も
)
と松平越後様の
好
(
よ
)
い役柄を勤めました
松蔭大之進
(
まつかげだいのしん
)
の忰、
同苗
(
どうみょう
)
大藏
(
だいぞう
)
というもので、浪々中互いに知って居りますから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だいぞう(大藏)の例文をもっと
(1作品)
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