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大象
ふりがな文庫
“大象”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいぞう
37.5%
おおぞう
25.0%
たいぞう
25.0%
たいざう
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいぞう
(逆引き)
「——やったな」と智深は四つン這いになって上を
睨
(
ね
)
めあげた。一段一段、
大象
(
だいぞう
)
のようにゆっくり登ってくる。恐ろしさに役僧どもも職人もタジタジと
後退
(
あとず
)
さりした。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大象(だいぞう)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおぞう
(逆引き)
まるで
大象
(
おおぞう
)
を、
燕
(
つばめ
)
の
群
(
むれ
)
がおいまわすような
恰好
(
かっこう
)
だ。——空魔艦と、敵の
戦闘機
(
せんとうき
)
との空中戦は。
大空魔艦
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大象(おおぞう)の例文をもっと
(2作品)
見る
たいぞう
(逆引き)
わッははは、そちもか。もッと出い。こッちへ出い。恥ずかしがって何のことじゃ。ウフフ、あはは。のう京弥、
諺
(
ことわざ
)
にもある。
女子
(
おなご
)
の毛一筋は、よく
大象
(
たいぞう
)
を
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
大象(たいぞう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
たいざう
(逆引き)
地平
(
ちへい
)
のはてを
大象
(
たいざう
)
の
群
(
むれ
)
御
(
ぎよ
)
しながら
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
大象(たいざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
“大象”で始まる語句
大象伝
大象無形
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大象伝
大象無形
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