“大象”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おおぞう33.3%
たいぞう33.3%
たいざう16.7%
だいぞう16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大象”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その後から、目のところだけ切りいた大きなふくろをかむった大象おおぞうが、太いあしをゆったりゆったり運んで来ます。
曲馬団の「トッテンカン」 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
まるで大象おおぞうを、つばめむれがおいまわすような恰好かっこうだ。——空魔艦と、敵の戦闘機せんとうきとの空中戦は。
大空魔艦 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「わッははは、そちもか。もッと出い。こッちへ出い。恥ずかしがって何のことじゃ。ウフフ、あはは。のう京弥、ことわざにもある。女子おなごの毛一筋は、よく大象たいぞうをもつなぐとな。わはは。そちも菊に曳かれて日光詣りと洒落おったな」
第二十三圖だいにじゆうさんず)これはながえたぞうであることはすぐづくのでありまして、今日こんにちぞうとはちがつて、むかしシベリアなどにんでゐたまんもすといふ大象たいぞうかたちあらはしたものであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
地平ちへいのはてを大象たいざうむれぎよしながら
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
そんな下品なことは言いませんが、ぐっと恨みをこめて見上げるまなざしには、まさに千きんの重みが加わって、大象だいぞうをさえつなぐといわれる女髪にょはつ一筋、伊賀の若様、つに起てない。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)