“外套室”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
がいとうしつ33.3%
クローク・ルウム33.3%
クロークルーム33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こういって、外套室(がいとうしつ)へかけ出した。このとき小使(こづかい)がベルのボタンを押(お)したので、味(あじ)もそっけもない広い校舎(こうしゃ)じゅうへ、けたたましいベルの音(おと)が響(ひび)き渡った。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
二人は外套室(クローク・ルウム)に外套を置いて、かねて馴染の小ぢんまりした部室(へや)に入つて往つた。そして香気(かをり)の高いココアを啜(すゝ)りながら、好きなお喋舌(しやべり)に語り耽つた。
外套室(クロークルーム)に外套と帽子(シルクハツト)を預けて番号札を受取り、右折すれば電灯の光眩(まばゆ)き大玄関(おほげんくわん)なり。
燕尾服着初めの記 (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)