“毛皮外套”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
シューバ25.0%
シューパ25.0%
トゥループ25.0%
ファー・コート25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“毛皮外套”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 戯曲25.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語4.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
……だが旦那だんなさまは、どうやら毛皮外套シューバも召さずに、ただの外套でいらしたらしい。
桜の園 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
羅紗表の毛皮外套シューパを著こんだ貴顕紳士がざらに眼につくので、いつたいどの人に帽子を脱るべきか、頓と彼には分らなかつた。
〓おほかた毛皮外套シューパを著て街を歩いてゐる人は、どれもこれも、みんな陪審官に違ひない! 又、ああいふ硝子窓のついた素晴らしい馬車を駆つて行く人々は市長でなければ、てつきり警察部長か、それとも、もつともつと身分の高い衆に違ひない。
以前、ミルゴロドでは判事と市長だけが多分、羅紗の表をつけた毛皮外套トゥループを著てゐただけで、他の一般の下級官吏は、普通の、表なしの品より他は用ゐなかつたものだ。
外国女イノストランキなんていうと、何だか毛皮外套ファー・コートでもきていそうじゃない?」
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)