“毛皮葺”の読み方と例文
読み方割合
けがはぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいちやんはいくらもあるかないうちに、三月兎ぐわつうさぎいへえるところました、それはみゝのやうな格好かくかうをした煙突えんとつもあれば、毛皮葺けがはぶきの屋根やねまである整然ちやんとしたうちちがひありませんでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)