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がいとうしつ
ふりがな文庫
“がいとうしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
外套室
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外套室
(逆引き)
こういって、
外套室
(
がいとうしつ
)
へかけ出した。このとき
小使
(
こづかい
)
がベルのボタンを
押
(
お
)
したので、
味
(
あじ
)
もそっけもない広い
校舎
(
こうしゃ
)
じゅうへ、けたたましいベルの
音
(
おと
)
が
響
(
ひび
)
き渡った。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
ドゥチコフは、シューラ・ドリーニンが
外套室
(
がいとうしつ
)
で、人の
外套
(
がいとう
)
のポケットを
探
(
さぐ
)
っているのを、自分の目で見たと
申
(
もう
)
し
立
(
た
)
てた。シューラは
生徒監
(
せいとかん
)
の
部屋
(
へや
)
へ
呼
(
よ
)
ばれた。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
「なぜお
前
(
まえ
)
は
祈祷
(
きとう
)
の時に
外套室
(
がいとうしつ
)
なんかにおったのだ。」
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
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(1作品)
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