いとなみ)” の例文
旧字:
二本榎にほんえのきに朝夕の烟も細き一かまどあり、主人あるじは八百屋にして、かつぎうりをいとなみとす、そが妻との間に三五ばかりなる娘ひとりと、六歳むつになりたる小児とあり
鬼心非鬼心:(実聞) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
木立こだちを見れば沙門等しやもんら野辺のべおくりいとなみ
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
一人々々離れていとなみせり。