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唐紗羅紗
ふりがな文庫
“唐紗羅紗”の読み方と例文
読み方
割合
たうざらさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうざらさ
(逆引き)
鏤
(
ちり
)
ばめ
言語
(
ごんご
)
に
絶
(
ぜつ
)
せし
結構
(
けつこう
)
の座敷にて
先
(
まづ
)
唐紙
(
からかみ
)
は金銀の
箔
(
はく
)
張付
(
はりつけ
)
にて中央には
雲間縁
(
うんげんべり
)
の二
疊
(
でふ
)
臺
(
だい
)
を
設
(
まう
)
け其上に
紺純子
(
こんどんす
)
の布團を二ツ
重
(
かさ
)
ね
傍
(
かたは
)
らに同じ夜具が一ツ
唐紗羅紗
(
たうざらさ
)
の
掻卷
(
かいまき
)
一
(
ひと
)
ツあり
疊
(
でふ
)
の左右には
朱塗
(
しゆぬり
)
の
燭臺
(
しよくだい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
唐紗羅紗(たうざらさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
紗
漢検準1級
部首:⽷
10画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
紗
漢検準1級
部首:⽷
10画
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