だん)” の例文
それは詮索のほかとしまして、とにかく半だんの布、よく彼らに保護色を与え、機に応じ変に臨んで白くも黒くも意のままであります。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
わたしはそれでも反物たんものだん
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)