トップ
>
反閇
ふりがな文庫
“反閇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ヘンバイ
60.0%
アシブミ
15.0%
あしぶみ
10.0%
へんばい
10.0%
ハンバイ
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヘンバイ
(逆引き)
村々の社々にも、やはり時々、山の神が祭りの中心となつて、呪言を唱へ、
反閇
(
ヘンバイ
)
を踏み、わざをぎの振り事、即神遊びを勤めに来た。
山のことぶれ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
反閇(ヘンバイ)の例文をもっと
(12作品)
見る
アシブミ
(逆引き)
反閇
(
アシブミ
)
ぞ。もつと
聲高
(
コワダカ
)
に——。あっし、あっし、それ、あっしあっし……。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
反閇(アシブミ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あしぶみ
(逆引き)
反閇
(
あしぶみ
)
ぞ。もっと
声高
(
こわだか
)
に——。あっし、あっし、それ、あっしあっし……。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
反閇(あしぶみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
へんばい
(逆引き)
若人たちも、一人一人の心は、
疾
(
と
)
くに飛んで行ってしまって居た。唯一つの声で、
警驆
(
けいひつ
)
を発し、
反閇
(
へんばい
)
した。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
反閇(へんばい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ハンバイ
(逆引き)
唯一つの聲で、
警※
(
ケイヒツ
)
を發し、
反閇
(
ハンバイ
)
した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
反閇(ハンバイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
閇
部首:⾨
11画
“反”で始まる語句
反
反古
反対
反駁
反身
反物
反故
反撥
反芻
反響
“反閇”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫