トップ
>
北洋
>
ほくやう
ふりがな文庫
“
北洋
(
ほくやう
)” の例文
今日
(
けふ
)
は
郡司大尉
(
ぐんじたいゐ
)
が
短艇遠征
(
たんていゑんせい
)
の
行
(
かう
)
を送るに、
兼
(
か
)
ねて
此壮図
(
このさうと
)
に
随行
(
ずゐかう
)
して
其景況
(
そのけいきやう
)
並
(
なら
)
びに
千島
(
ちしま
)
の
模様
(
もやう
)
を
委
(
くは
)
しく
探
(
さぐ
)
りて、
世間
(
せけん
)
に
報道
(
はうだう
)
せんとて
自
(
みづか
)
ら進みて、
雪浪萬重
(
せつらうばんちよう
)
の
北洋
(
ほくやう
)
を
職務
(
しよくむ
)
の
為
(
ため
)
にものともせぬ
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
友人
(
いうじん
)
北洋
(
ほくやう
)
主人(蒲原郡見附の旧家、文をこのみ書をよくす)
件
(
くだん
)
の寺を
覧
(
み
)
たる
話
(
はなし
)
に、本堂
間口
(
まぐち
)
十間、右に
庫裏
(
くり
)
、左に八
間
(
けん
)
に五間の
禅堂
(
ぜんだう
)
あり、本堂にいたる
阪
(
さか
)
の左りに
鐘楼
(
しゆろう
)
あり、禅堂のうしろに
蓮池
(
れんち
)
あり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
友人
(
いうじん
)
北洋
(
ほくやう
)
主人(蒲原郡見附の旧家、文をこのみ書をよくす)
件
(
くだん
)
の寺を
覧
(
み
)
たる
話
(
はなし
)
に、本堂
間口
(
まぐち
)
十間、右に
庫裏
(
くり
)
、左に八
間
(
けん
)
に五間の
禅堂
(
ぜんだう
)
あり、本堂にいたる
阪
(
さか
)
の左りに
鐘楼
(
しゆろう
)
あり、禅堂のうしろに
蓮池
(
れんち
)
あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“北洋”の意味
《名詞》
北洋(ほくよう)
北方の海洋。
北氷洋。
(出典:Wiktionary)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
“北洋”で始まる語句
北洋艦隊