“北洋”の読み方と例文
読み方割合
ほくやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日(けふ)は郡司大尉(ぐんじたいゐ)が短艇遠征(たんていゑんせい)の行(かう)を送るに、兼(か)ねて此壮図(このさうと)に随行(ずゐかう)して其景況(そのけいきやう)並(なら)びに千島(ちしま)の模様(もやう)を委(くは)しく探(さぐ)りて、世間(せけん)に報道(はうだう)せんとて自(みづか)ら進みて、雪浪萬重(せつらうばんちよう)の北洋(ほくやう)を職務(しよくむ)の為(ため)にものともせぬ
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
友人(いうじん)北洋(ほくやう)主人(蒲原郡見附の旧家、文をこのみ書をよくす)件(くだん)の寺を覧(み)たる話(はなし)に、本堂間口(まぐち)十間、右に庫裏(くり)、左に八間(けん)に五間の禅堂(ぜんだう)あり、本堂にいたる阪(さか)の左りに鐘楼(しゆろう)あり、禅堂のうしろに蓮池(れんち)あり。
友人(いうじん)北洋(ほくやう)主人(蒲原郡見附の旧家、文をこのみ書をよくす)件(くだん)の寺を覧(み)たる話(はなし)に、本堂間口(まぐち)十間、右に庫裏(くり)、左に八間(けん)に五間の禅堂(ぜんだう)あり、本堂にいたる阪(さか)の左りに鐘楼(しゆろう)あり、禅堂のうしろに蓮池(れんち)あり。